永谷てんじん新聞
夏越の大祓
6月30日、ギラつく日差しはないものの、蒸し暑く夕方の雨予報にも関わらず、傘を持った参拝客で多数来社された夏越の大祓。永谷天満宮には今年も地元で採れた茅を使った茅の輪が境内に飾られた。踏んでも踏んでも折れない、まっすぐに伸びる茅の茎と鋭い葉、先人たちはこの強くてたくましい生命力にあやかろうとしていたのではないかと、、、
6月30日、ギラつく日差しはないものの、蒸し暑く夕方の雨予報にも関わらず、傘を持った参拝客で多数来社された夏越の大祓。永谷天満宮には今年も地元で採れた茅を使った茅の輪が境内に飾られた。踏んでも踏んでも折れない、まっすぐに伸びる茅の茎と鋭い葉、先人たちはこの強くてたくましい生命力にあやかろうとしていたのではないかと、、、
4月16日、上永谷町内会館にて永谷天満宮氏子会の総会が行われた。丑年大祭の計画がコロナ禍の影響を受けながらも無事に催行され、次なる丑年大祭へ向け新たな年度の意気込みが語られた。毎月25日は天満宮の月例祭が行われているが、三月は春を迎える例祭として特別な神事が行われている。小雨降る境内には釜に薪がくべられて、、、